2008.09.22 Monday
福田敏雄『ふだん使いの漆の食器』展
今週からスペースたかもりで始まる個展のお知らせです。
高森さんと僕がぬりもの対談「うるしが、いいね。」で
ご紹介した福田敏雄さん。
石川県輪島市在住の塗師で、素晴らしい飯椀汁椀を作ってみえます。
僕自身も家では、飯椀としてラッパ椀と浅口椀を愛用しています。
使っていくほどその魅力を増してくるのが、
なんと言ってもステキです!
下記のように、会期中4日間はギャラリーで直接お話も聞けます。
ぜひ、会場まで足を運んでください。
小川マア
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
福田敏雄『ふだん使いの漆の食器』展
会期 2008年9月25日(木)〜10月4日(土)
*29日(月)休廊
時間 午前11時〜午後6時 *最終日は午後4時まで
場所 スペースたかもり(東京メトロ丸の内線・茗荷谷駅より徒歩3分)
東京都文京区小石川5−3−15−302
TEL/FAX 03−3817−0654.
●福田さん在廊日……9月25日(木)午後2時頃から
26日(金)27日(土)28日(日)終日在廊
前回の福田展(平成17年11月)を終えてしばらく後に、
福田さんと次の個展の開催時期などを話し合いました。
「平成20年は、スペースたかもりの十周年。
その年にいかが?」という私に、
「その年は、僕がこの仕事の弟子に入った時から数えて
三十年目でもあるんです」と福田さん。
10、20、30と、きれいに数字が並ぶと知り、
妙に嬉しくなった作り手と企画者は、
その後も、顔を合せる度に盛り上がって……。
いよいよ、その時がやってきます。
「丈夫で使いやすく、そして美しい普段使いの器」に
こだわり続ける福田さん。
その三十年目の仕事をご高覧くださいますように。
平成20年9月 高森寛子
高森さんと僕がぬりもの対談「うるしが、いいね。」で
ご紹介した福田敏雄さん。
石川県輪島市在住の塗師で、素晴らしい飯椀汁椀を作ってみえます。
僕自身も家では、飯椀としてラッパ椀と浅口椀を愛用しています。
使っていくほどその魅力を増してくるのが、
なんと言ってもステキです!
下記のように、会期中4日間はギャラリーで直接お話も聞けます。
ぜひ、会場まで足を運んでください。
小川マア
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福田敏雄『ふだん使いの漆の食器』展
会期 2008年9月25日(木)〜10月4日(土)
*29日(月)休廊
時間 午前11時〜午後6時 *最終日は午後4時まで
場所 スペースたかもり(東京メトロ丸の内線・茗荷谷駅より徒歩3分)
東京都文京区小石川5−3−15−302
TEL/FAX 03−3817−0654.
●福田さん在廊日……9月25日(木)午後2時頃から
26日(金)27日(土)28日(日)終日在廊
前回の福田展(平成17年11月)を終えてしばらく後に、
福田さんと次の個展の開催時期などを話し合いました。
「平成20年は、スペースたかもりの十周年。
その年にいかが?」という私に、
「その年は、僕がこの仕事の弟子に入った時から数えて
三十年目でもあるんです」と福田さん。
10、20、30と、きれいに数字が並ぶと知り、
妙に嬉しくなった作り手と企画者は、
その後も、顔を合せる度に盛り上がって……。
いよいよ、その時がやってきます。
「丈夫で使いやすく、そして美しい普段使いの器」に
こだわり続ける福田さん。
その三十年目の仕事をご高覧くださいますように。
平成20年9月 高森寛子
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