ギャラリー
アーティスト。
メインは「下地ワークス」制作。
サブ・ワークとして、
日本全国の漆職人の仕事を紹介中。
漆の素晴らしさを、
一人でも多くの人に、
伝えたいと思っています。
 
 
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ブログ「うるしが、いいね。」
小川マア「下地ワークス」
ぬりもの対談「うるしが、いいね。」
 
by Urushigaiine Project
 
 
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伏見眞樹 漆展
2014(H26)年11月1日(土)〜8日(土)
11時〜19時 *最終日〜17時
会期中無休
作家在廊日:11月1日(土)・2日(日)

漆の手入れ?
「普通に水か湯で洗って、よく拭いて納めるだけ」と。
とりわけ毎日の家庭料理と相性がいい、
伏見さんの漆器には大切なこと。
「丈夫な本堅地塗り、繊細で美しい仕上げ塗り」に、
こだわり続ける伏見さん。
和食からカレーライスやパスタまで、
どんな料理にも似合って心地いい漆器やカトラリー、
ぜひご覧ください。

http://ichiyo14.exblog.jp/

ギャラリー一葉
〒730−0013
広島市中区八丁堀8−2
TEL.082−221−0014
FAX.082−221−0014
 
| - | 23:32 | - | - |
田・田・田の宴(でんでんでんの宴)

お食事会

鎌田克慈・土田和茂・杉田明彦

日時:11月1日(土)18時〜
会場:季の雲
定員:10名 会費:3800円
アルコールを含むドリンク類は無料です。
嬉しい小さなお土産付き。

メニュー:
*鶏のテリーヌ
*人参のサラダとお豆のサラダ
*ローストビーフ 〜豆豉クリームソース〜
*さつまいものスープ
*黒ごまアイス
(食材の都合でメニューが変更する場合が有ります。)

鎌田さん・土田さん・杉田さんから、
漆器についてのお話をしていただきながら、
そのうつわに関してのエピソードや、
意外な漆器の使い方などを、
教えていただけるかもしれません。
自分の得意料理に合う漆器を、
お見立ていただけたら嬉しいですね。

お料理は、今夏市川孝さんの展覧会でも、
ランチセットが大好評だった麻さんにお願いしました。
元気はつらつ好奇心旺盛な行動力で、
自分の可能性をどんどん広げている素敵な方です。
麻 育子(料理教室主宰)
http://d.hatena.ne.jp/doucement/

ご予約:
TEL. 0749-68-6072
又は
info@tokinokumo.com

季の雲(ときのくも)
〒526−0031
滋賀県長浜市八幡東町211−1
TEL.0749−68−6072
http://www.tokinokumo.com
 
| - | 22:35 | - | - |
鎌田克慈・土田和茂・杉田明彦 三人展
2014(H26)年11月1日(土)〜16日(日)
11時〜18時 *初日のみ17時まで
会期中:無休

作り手在廊日:
鎌田克慈/1日(土)・2日(日)・3日(月)
土田和茂/1日(土)・2日(日)
杉田明彦/1日(土)・2日(日)・3日(月)

三人とも姓に「田」の字が付いている。
名字に使われる漢字のなかで最も多いのが「田」らしい。
日本においては生産の基盤が水田であったことから、
ものを生み出す元を「田」という事があり、
代表的なものに油田、塩田などがある。
余談ですが、展覧会初日も「1」が三つ並ぶんですよ。
三人は生まれもって、
ものを生み出す力を備えていたんですね。
三人とも師匠は赤木明登さん、
弟子の時代はそれぞれ違っていても、
同志としてのチームワークみたいなものを感じる、
展覧会になるのではないでしょうか。
いやいや、ライバル心がぶつかりあい、
火花散る会場になったりして(笑)。

初日には、三人の漆器を使ったお食事会をご用意します。
三人の工房を訪ね、お話しを聞いているうちに、
この三人三様個性溢れるお話しを、
皆さんにも聞いていただきたいと、
思ったのがきっかけです。
ぜひ、ご参加をお待ちしています。

季の雲(ときのくも)
〒526−0031
滋賀県長浜市八幡東町211−1
TEL.0749−68−6072
http://www.tokinokumo.com
 
| - | 22:22 | - | - |
仁城義勝・逸景 木の器
2014(H26)年10月31日(金)〜11月10日(月)
*11月4日(火)定休
10時〜18時30分

作り手在廊:31日(金)・1日(土)・2日(日)

仁城さんは、木地から漆の仕上げまで
全てを自分の手で仕上げます。
木の素材感を極限までに引き出そうとする
心意気は使う人の心に響きます。
使うごとに増す深い艶と優しい木、
漆の温もりをどうぞお楽しみ下さい。

普段にたくさん使っていただきたい便利な応量器、
見事な入れ子、椀類、鉢、皿、盆、弁当箱、重箱、等々。

*初日31日クローズ(18時30分)後、
お店で仁城さんのお話とともにささやかな宴をしています。
お気軽にお立ち寄りください。
差し入れ、楽器の持ち込み大歓迎です。

ギャラリー觀
〒963−8002
福島県郡山市駅前1−6−5
TEL.024−932−8756
http://www.gallery-kan.com/
 
| - | 22:55 | - | - |
輪島キリモト:ひみつの蔵出し市
2014(H26)年10月26日(日)〜11月4日(火)
10時〜18時
*水曜日定休

輪島キリモトの器を大切に楽しく使っていただいてる皆様へ

輪島の木工所で職人たちが精魂込めて創り上げる木と漆モノ。
「もっと使っていただきたい!」との想いから、
蔵出し市を開催します。
生産をお休みするものや、サンプルとして製作したもの、
ちょこっとキズありのものなど、
お手頃価格にて販売いたします。
数に限りがありますのでお早めに!

http://www.kirimoto.net/kanazawa.html

追伸:
26日(日)は金沢店が入店している鞍月舎にて、
秋の文化祭が開催されます。
併せてご覧ください。

輪島キリモト・金沢店
〒920-0994
石川県金沢市茨木町56-3 鞍月舎C-1
Tel. & Fax.:076-254-0058
 
| - | 23:05 | - | - |
八代淳子・林宏:漆芸二人展
2014(H26)年10月19日(日)〜25日(土)
10時〜18時 *最終日〜17時

3回目の二人展になります。
林は重箱、弁当箱等の箱物を中心に、
八代はお盆や椀、鉢、茶托、酒器を制作いたしました。
是非ご高覧ください。
八代淳子・林宏

http://hayashihiroshi.net

*作家は原則として会期中在廊いたします。
*27日(月)は臨時休業とさせていただきます。

瑞玉ギャラリー・2階
〒173−0004
東京都板橋区板橋2−45−11
TEL.03−3961−8984
http://www.suigyoku.com/gallery.html
 
| - | 22:45 | - | - |
木の器展
仁城義勝
仁城逸景

仁城さんは自分で木地を挽き、
それを守り丈夫に使いやすくするために、
自ら漆を施します。
塗りは必要最低限の3回ほど。
主に使う栃材の椀や皿に表情を添えている漆の濃淡は、
木目によって漆の吸い込み方が違うためです。

2014(H26)年10月23日(木)〜29日(水)
26日(日)休み
11時〜18時 *最終日〜16時

作り手在廊:
仁城義勝さん 初日午後から全日
仁城逸景さん 27日(月)〜29日(水)

スペースたかもり
〒112−0002
東京都文京区小石川5−3−15−302
お菓子調進所・一幸庵 3階
TEL.03−3817−0654
FAX.03−3817−0654
 
| - | 23:00 | - | - |
仁城義勝 −漆の器−
2014(H26)年10月17日(金)〜23日(木)
12時〜19時 *最終日〜17時
会期中無休

作家在廊日:
10月17日(金)・18日(土)・19日(日)

http://gallery-yuei.com/

ギャラリー佑英
〒550-0002
大阪市西区江戸堀1-23-14 新坂ビル1F
TEL. 06-6443-0203
FAX. 06-6443-0203
 
| - | 23:16 | - | - |
融合する工芸 −出会いがみちびく伝統のミライ−
2014(H26)年10月17日(金)〜26日(日)
10時30分〜19時  *最終日〜17時

若宮隆志 漆芸(蒔絵)
笹井史恵 漆芸(乾漆)
若杉聖子 陶芸(白磁)
田辺小竹 竹工芸
山本茜  截金・ガラス

融合する工芸@銀座和光_20141017Fri._02.
若杉聖子&若宮隆志
白磁蒔絵の香炉「蓮」
素材・技法:白磁・蒔絵・螺鈿・プラチナ箔

融合する工芸@銀座和光_20141017Fri._04.
山本 茜&若宮隆志
截金硝子蒔絵蓋物「香炉峰の雪」
素材・技法:ガラス・截金・蒔絵

http://www.wako.co.jp/exhibitions/389

銀座和光 本館6階ホール
〒104−8105
東京都中央区銀座4−5−11
TEL.03−3562−2111(代表)
 
| - | 23:10 | - | - |
三谷龍二 木の器展
三谷龍二・木の器展_20141010Fri.

2014(H26)年10月10日(金)〜14日(火)
11時〜19時

どんなに偉大な文学も、どんなに高価な茶碗も、
自分の向こう側の世界にあるものは、ため息をついて、
「ああ、そういうものか」と思うだけである。
自分にとってもっと切実な問題。
もっと強く心に残るものごとが、
それがたとえ人から見たら、
無価値に見えるようなものであっても、
それは自分の宝物のような経験なのだと思う。
だからそのちっぽけな場所から、
これからも世界を見て行こうと思う。
三谷龍二

桃居
〒106−0031
東京都港区西麻布2−25−13
TEL.03−3797−4494
http://www.toukyo.com/
 
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